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舌痛症

舌痛症とは

舌に炎症や潰瘍などの明らかな病変がなく、その色調や機能も正常ですが、患者が舌に慢性的なひりひり感、ぴりぴり感、灼熱感(しゃくねつかん)などの痛みを訴える疾患です。全身疾患を含めて舌に器質的変化をあたえるものや心因性のものがあります。中高年の女性に多いです。

舌痛症の症状

疼痛は表在性のものが過半数を占め、持続的、慢性で日常生活に支障をきたさない程度。食物が沁みるのではなく、口中になにも無いのにヒリヒリまたはピリピリするという訴えが最も多く、ついで舌が痛い、灼熱感、しびれると表現は多彩。

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舌痛症の原因

味覚障害49% 心因性48% 亜鉛欠乏46% 糖尿病、薬物などによる唾液分泌不全14% 鉄欠乏性貧血に伴う舌炎9%です。

当クリニックの舌痛症の治療

口内炎を抑え、亜鉛不足を補うために潰瘍の薬であるプロマックDやノベルジンを使います。立効散含嗽療法や漢方薬の黄連湯(おうれんとう)を処方する場合もあります。

処方薬

舌痛症の検査

鉄欠乏性貧血やビタミン欠乏、亜鉛欠乏がないか血液検査を行います。

舌痛症の検査の流れ

問診→診察→採血などの検査→診断。