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アルツハイマー病

アルツハイマー病とは

物忘れ,日時や場所がわからなくなる,といった症状が徐々に進行する病気で,認知症の原因疾患の半分以上を占めています.多くの方が老年期に発病しますが,初老期に発病する場合もあります.側頭葉,頭頂葉から,前頭葉,後頭葉へと脳萎縮が広がってゆきます。アルツハイマー型認知症は脳にアミロイドβ(ベータ)やタウたんぱくといった異常なたんぱく質が蓄積してしまい、脳が変性して起こる病気のため、完全に治すことは不可能です。しかし、アルツハイマー病の予備軍の段階で見つかれば、アルツハイマー病の発症を遅らせることも不可能ではありません。日常で「あれ?おかしい…」「いつもと違う…」と思った時には「認知症(もの忘れ)外来」を受診しましょう。

アルツハイマー病の症状

□匂いが分からない □計画がたてられない(料理を作るなど) □計算できない □物を置いた場所が分からない □同じことを質問する □待ち合わせを忘れる □慣れた仕事ができなくなる □家電が使えなくなる □日時や場所が分からない □とりつくろう □被害妄想 □怒りっぽい □意欲低下 □あれそれが増える □車庫入れが難しい □均等に切れない □抑うつ症状 □歩行障害が起こりにくい □病識欠如 □高度進行時に失禁多い
画像:□海馬萎縮 □老人斑

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アルツハイマー病の原因

脳を守っているアミロイドβが、「炎症」、「栄養不足」、「毒素」という攻撃に長年さらされると、反対に脳を攻撃してしまうようになるといわれています。

アルツハイマー病が疑われる主なサイン

一番初めに感じるのは、「記憶障害」です。言葉と人の名前が出てこない、物のしまい場所を忘れるなどが増えます。それ以外では、モノのニオイがしない、またはニオイの区別がつかない、不眠、睡眠障害などがあります。

当クリニックのアルツハイマーの治療

・アセチルコリンエステラーゼ阻害薬(アリセプト、イクセロンパッチ、レミニール)
・NMDA受容体拮抗薬(メマリー)
・その他サプリメント(フェルガード・プラズマローゲン・Mガード・プロルベイン)
・音楽リハビリ
・心理士によるケア

ヘルスケア看護師と患者

アルツハイマー病の検査の流れ

もの忘れ問診票に記載→医師による問診→検査技師・看護師・作業療法士による脳MRIのスクリーニング、採血・脳波スクリーニング、認知機能検査→医師による診断→治療方針の決定

アルツハイマー病の患者様のご家族の対応方法について

患者に「私も同じ価値ある人間なんだ」「大切にされているんだ」と感じさせることができるケアの必要 
 性をお伝えする。
・市や介護支援団体に相談できるようにサポートする。

アルツハイマー病に関するQ&A

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